Webデザイン学科
授業資料

授業資料について

2022年度、講師:河口英生の授業で利用する授業資料用のWebサイトです。
基本はシラバスに沿ってカリキュラムを組んでいきますが、学生の状況やWeb制作のトレンドによっては、変更することがあります。

制作者

Kawaguchi Hideo(河口 英生)

ベクターグラフィックス、Webデザイン、グラフィックデザイン、Webアプリ制作

Profile

大学(工学部経営工学科)在学中にCG(コンピュータグラフィックス)に興味を持ち、卒業後、カメラマンのアシスタントをしながら、Macintoshのスクールに通う。スクール講師の紹介で、デザイン事務所に入社し、広告ポスター、告知フライヤー、月刊誌の誌面デザインなど、様々なグラフィックデザインに携わる。トライデントコンピュータ専門学校CGイラスト学科講師を経て、2009年Webデザイン学科講師。

高校・大学時代は、フェンシング部に所属。関西学生リーグ最多勝、関カレ優勝、インカレ3位、Jrアジア大会(タイ・バンコク)日本代表、全日本選手権2年連続出場など、そこそこ強かった。大学最後のインカレ終了と同時に引退。

学生時代のあだ名は、さんずい(先輩に川口さんがいて、区別するため)。皆さんと同じ年齢の頃は、部活、飲み会、アルバイト、遊び(夏は海、冬はスキーの他、ゴルフ、テニスなど)と何にでも挑戦していた。プログラミングにも初めて触れたのもこの時期。成人になるということで「難しい本を読もう」と決めて、哲学の本「ソフィーの世界(p1000以上)」を半年ぐらいかけて読破した。

「Nizi Project」にはまり、K-POPアイドルの名前を覚える。TWICE、BLACKPINK、BTS、ITZY、Loona、IZ*ONE、Kep1erなど。 ただし、オーディションが終わるとちょっと覚める。
2022年は、英語を勉強し直すことと体重を落とすこと、パクチーを美味しく食べることが目標。

よりよく学習するために

使用技術

2022年度前期資料は、JavaScriptフレームワークで注目されている「Svelte」のSvelteKitとTailwind CSSフレームワークを組み合わせました。
Svelteは、まだ日本語の情報が少ないので、若干苦労しましたが、とてもわかりやすい構造なので、今後の動向が注目です。

後期資料は、表示スピードに定評のあるSSG(静的サイトジェネレーター)のGatsubyとTailwind CSSフレームワークを組み合わせました。
Gatsbyは、React.jsベースなので、JSXの書き方やルールなど慣れないと違和感がありますが、比較的少ないコードで構築できると思います。

制作時間